2011/10/29

StrengthsFinder (ストレングス・ファインダー)

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
1年半くらい前にやったStrengthsFinder (ストレングス・ファインダー)のメモをたまたま見返す機会があったので,ちょっと転載してみます.
ストレングス・ファインダーとは,『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう あなたの5つの強みを見出し、活かす』という本にある,自分の強みをみつける分析ツールみたいなものです (専用IDが必要).書名はなんだか胡散臭いですが,内容は悪くなかったと記憶しています.

以下,私の結果です.

1. 着想
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。

2. 戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。
そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。

3. 社交性
そして一度そのような関係ができ上がると、あなたはそこでそれを終わりにしてまた次の人へ進みます。これから出会う人は大勢います。新しい関係を築く新たな機会があります。これから交流を持つ新しい人の群れがいます。あなたにとって友達でない人はいません。ただ、まだ会っていないだけなのです。沢山の友達が。

4. 最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。

5. 親密性
あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。


言われてみれば確かにそうかもしれないと思うところもしばしばでした (バーナム効果かもしれませんが).自分の弱みを自覚している人は少なく,強みを理解している人はもっと少ない,という言葉をどこかで聞いたことがありますが,そういうものなのかもしれませんね.

0 件のコメント:

コメントを投稿